2016年6月28日火曜日

雨に咲くクレオメの花


梅雨も半ばに差しかかり、雨の日々が続きます。

この時期、雨の滴を撮影したいとマクロレンズを装着した
カメラを抱えて外に出ました。

ピンクの花が目に留まり、よく観察すると花のいたるとこ
ろに滴を付けています。

感謝しながら撮影した花の名は「クレオメ」でした。




















2016年6月24日金曜日

2泊3日の伊豆旅行(下田・弓ヶ浜)


 中途半端な時期ですが、スケジュールの関係で毎年行っている
義理の姉夫婦との伊豆旅行へ、20日~22日・2泊3日で出か
けました。
 
宿はお気に入りの下田・弓ヶ浜「季一遊」と堂ヶ島「ニュー銀水」
ですが、梅雨ですねー・・・・下田から堂ヶ島までの道はバケツを
ひっくり返したような大雨で、ワイパー最速でなければ前が見え
ない状態・・・・・思い出してみれば昨年も同じ思いをしています。

今回も写真は二の次にして、温泉と食事を楽しむ旅でした。



弓ヶ浜にはハマユウの花



細い道と整備された植木の壁



猫も人を恐れません



アゲハチョウは羽を痛めて



雨の庭



朝から豪雨

2016年6月17日金曜日

「県のたより」7月号の投稿写真に採用


 神奈川県内400万世帯に配布される県の広報誌「県のたより」
の一面にその月を象徴する読者の<投稿写真>欄があります。

毎年2月にその年の5月~翌年4月号までの各号にふさわしい
季節や行事の写真を募集していますが、来月上旬に各家庭に
配布される7月号に、昨年大磯・照ケ崎海岸で撮影した
「荒波とアオバト」が採用されました。



「県のたより」7月号に掲載<荒波とアオバト>

2016年6月15日水曜日

2016年・紫陽花の咲く鎌倉Ⅳ(円覚寺)


円覚寺は紫陽花は期待外れでしたが青もみじの緑が
印象的でした。

それだけ秋の紅葉が見事ということでしょうね。



藁ぶき屋根と青もみじ



紫の紫陽花と寺院



山門の青もみじ



ピンクの紫陽花と寺院



笹と竹と青もみじ

2016年・紫陽花の咲く鎌倉Ⅲ(東慶寺)


東慶寺は紫陽花だけでな、くこの時期花菖蒲も楽しめ
ますし、岩肌に密集している岩たばこの花も見事です。 



寺は石段の上



花菖蒲



古木とキキョウ



古木と紫陽花一輪



新緑も見事

2016年・紫陽花咲く鎌倉巡りⅡ(浄智寺とその周辺)


長谷寺からは江ノ電で鎌倉まで戻り、鎌倉から北鎌倉
まで汗をふきふき歩きました。

最初に訪れたのは浄智寺です。



レンタル浴衣かな?



池の水草とコイ



私の好きなチロリアンランプ



建物越しの日本庭園



銭洗い弁天への道

2016年・紫陽花咲く鎌倉巡りⅠ(長谷寺)


紫陽花の咲くころ、紅葉の色づくころは、鎌倉の寺院等が
最も華やぐ季節です。

今年はすべての花の最盛期が一週間ほど早まっていて、
鎌倉の紫陽花もその例にもれません。

前日雨となった6月14日(火)は、紫陽花を撮影するには
好天すぎる暑い一日となりましたが、4つのお寺を12,0
00歩以上歩いて巡りました。



紫陽花と江ノ電



長谷寺



石塔と白紫陽花







釣り灯籠



花菖蒲とコイ

2016年6月13日月曜日

6月の自然公園は・・・・


 6月の自然公園は・・・・特に撮影意欲をそそる題材はない
だろうな・・・・とは思いつつ散歩がてらに足を運びました。

朝露の輝き、蓮池の何とも言えない水の色、そして初めて
出会った野鳥・・・・・・短い時間でしたがそれなりの収穫は
あった気がします。



青もみじ



朝露に輝く野草



ガビチョウ



ピンクの睡蓮



白の睡蓮

2016年6月7日火曜日

梅雨入り・・・・・雨と紫陽花の季節


関東地方も梅雨入りとなり、これから鬱陶しい日々が
続くことになります。

この時期ひときわ美しさが目立つ花・・・そう紫陽花です。

雨の日、クローズアップで狙ってみました。
























2016年6月3日金曜日

今年は源氏池でカルガモ親子と会えず


5月下旬から6月にかけては野鳥たちの繁殖期です。

数年前に源氏池でカルガモ親子に出会い撮影したこ
とを思い出し足を運びましたが、今年は残念なことに
遭遇できず。



池の清掃後ハスは復活



おねだり



この雀は巣立ちした子供に給餌していました



ハトも馴れています



八幡宮の奉納合唱



小町通の傘屋さん