２泊３日伊豆旅行「真鶴半島・三ツ石」

９月２７日（火）～２９日（木）の２泊３日で伊豆旅行に行き

ましたが、相変わらずの悪天候で、晴れたのは初日だけ

でした。

真鶴半島はいつも素通りですが、今回久々に寄り道して

半島先端の「三ツ石」に行ってみました。

記録的な日照不足の９月にしてはラッキーな晴天でした

が、真夏の陽気で海岸への上り下は汗びっしょりです。

三ツ石・・・右の岩の後にもう一つの岩があります

海岸にはススキ

先端には立派な松の木

三ツ石まで行く観光船

日の出を撮ってみたいロケーション

雑草の中で見つけた「小さな蝶の世界」

９月・・・・今年は悪天候続きでなかなか外に出かける

機会もありませんね。

仕方なく身近な光景の中に被写体を探しました。

シジミチョウをメインにした「小さな蝶の世界」です。

ヤマトシジミ（１）

ウラナミシジミ

ヤマトシジミ（２）

ベニシジミ

ヤマトシジミ（３）

ヒメウラナミジャノメ

お彼岸・・・もう秋ですね、「称名寺」に行ってみました

　お彼岸の時期になると、ここ数年称名寺の彼岸花を撮影に

行くことにしていますが、花の数が減っているような・・・

今年はカワセミの姿を見ませんでしたが、珍しくアオサギが

活動的でした。

ヒガンバナと蝶の撮影はいつもどうり「待ち」の勝負です。

彼岸花とアゲハチョウ

アオサギの手前にはススキ

彼岸花とベニシジミ蝶

池で獲物を探して

彼岸花とアオサギ

日陰に咲く

「花畑」の花と昆虫たち

「花畑」の環境は、昆虫たちのパラダイスだと思います。

ここの花や昆虫たちは余りにも多種で、自分で撮影しても

写した花や昆虫の名前を全部知ることができません。

特に花の名前は「花辞典」やインターネットで調べても・・・

ホシホウジャク

チャバネセセリ

オンブバッタとマリーゴールド

シジミチョウとセンニチコウ

キアゲハ

「花畑」も１９日（月）の花摘みで今年は終了

　毎年、自然公園の花木の花たちが終了すると草花や昆虫

の撮影でお世話になる「花畑」ですが、９月下旬の花摘みを

もって今シーズンは終了です。

来年春も美しい花を咲かせてくれる事を期待して、また、感謝

の気持ちを込めて今年最後のシャッターを切りました。

久々に早朝の三浦半島・観音崎を訪ねる

　子供の小さいころはよく訪れていた三浦半島・観音崎も

もう１０数年行くことがありませんでした。

富士山を望むのは逗子・葉山・立石・荒崎・城ケ島までな

ので、写真撮影はもっぱら三浦半島の西側になります。

東側の観音崎や三浦海岸は朝日が狙えますが、撮影ポ

イントになる対象物がなく、つい足が遠のいていました。

天気が良く、早朝目が覚めてしまった９月５日（月）に、思

い立って観音崎へ・・・・・

空も海もまだ夏

コンテナ船を見つめる鳶

朝日と灯台

岩礁と漁船

展望台にいたニャンコ

何か用か？

葉山・森戸海岸「ダイヤモンド富士」

今年の　葉山・森戸海岸の「ダイヤモンド富士」は、９月２日

ですが、事前に確認した天気予報は夕方から曇りでした。 

そこで前日でしたが、快晴の９月１日（木）に撮影に挑戦して

みることに・・・・

同じ考えのカメラマンたちが、日没近くなると２０人近く三脚を

並べて富士山が姿を現わす瞬間を待ちます。

１日のずれがあったので山頂近くに沈み始めた太陽は、富士

山の後ろに姿を隠しながら右方向に移動します。

この日は日没後、雲がかかって富士山は姿を隠しました。

快晴ですが富士は姿を見せません

微かに山頂が見えてきた・・・

太陽と山頂が重なります

富士の裏に隠れると太陽は右方向に

徐々に雲が富士山を隠します

台風一過の横須賀・立石海岸へ

　ブーメラン台風１０号が東北方面に向かい関東地方が久々の

青空となった８月３０日（火）に、横須賀・立石海岸へ行ってみ

ました。

「台風一過で快晴」と「一日遅れのダイヤモンド富士」が目算でし

たが、残念なことに富士山方面には雲が・・・・

「写真は辛抱」ですね。陽が落ちてしばらくすると雲が動き出し、

「夕景」と夏だけ見える「富士山山小屋の灯り」が撮影できました。

水平線近くには雲が・・・

波が高く、機材や車は飛沫を被り

夕陽は富士山の方向に

陽が沈むと富士山の形が

富士山と松

富士山山小屋の灯りです