第４４回金沢まつり「花火大会」

８月２５日（土）に金沢まつり「花火大会」が催されました。

かなり風の強い日でしたが、花火は多少風が強くないと煙

が残ってしまい花火がきれいに見えないことが、「諏訪湖」

や「秋田大曲」の花火大会中継放送でわかりましたので、こ

の日は”好条件”と言える日になりました。

立石海岸の空はブルーモーメントに・・・

夜明け前や日没後わずかの時間見られる青色の空を

”ブルーモーメント”と呼びますが、この日も立石海岸

の空はブルーモーメントになりました。

光の筋現れる

月も出ました

富士山の登山道に灯りの列が・・・

夕陽が沈むころ・・・富士山が姿を見せました

夕日が沈むころ、一時全く見えなくなった富士山が再び

姿を現わしましたが、何回撮影しても一度として同じ色

合いにはならないのが写真の面白さです。

光線が強くて富士の姿はまだ見えません

海鳥がねぐらに向かいます

ようやく富士山の姿が・・・

波が染まって

富士山がくっきりと

瞬く間に暗くなります

立石海岸からの荒波と江の島

午後４時ころまでは、立石海岸から江の島方面を撮影し

ても、逆光気味ではあるものの何とか色が出ます。

今度荒波と晴天の条件が揃ったときに、午前中の順光で

撮影したい被写体です。

台風２０号の余波・・・荒波の立石海岸

晴天時の荒波撮影は、台風一過の時がチャンスです。

今回の台風２０号は四国方面にずれたこともあり、上陸前

の８月２２日（水）に好条件が整たので、夕方、立石海岸

に行ってみました。

 夏休み中なので若者や家族連れがたくさん来ています

荒波をモノクロで（１）

荒波と富士山

（２）

（３）

肉球が可愛い我が家のヤモリ

最近我が家にヤモリが住み着いていることが分かりました。

夜になると台所の窓に張り付き、灯りに寄ってくる虫たちを

捕獲しています。

写真は台所の曇りガラスに張り付いた姿ですが、張り付いた

肉球が可愛いらしいですね。

高波と戦いながら海水を吸飲するアオバトたち

アオバトは、食べ物（果実）からの栄養分や水分を体内に

吸収するためにはナトリウムを必要とするので、夏の間大

磯の海岸にやってきます。

多くのカメラマンは波の高い日に「高波と戦いながら海水

を吸飲するアオバトの姿」を写真に収めたいと早朝から三

脚の列を作ります。

私は「高波」を際立たせるため、もう一つ「晴天」という

条件にこだわりますが、条件の揃った８日は意外とカメラ

マンが少なくて３０人くらいでした。

大砲のようなレンズは持っていませんので１００－４００

ｍｍに１．４倍のテレコンを装着しての撮影です。

大磯・照ケ崎海岸のアオバト

今年の7月は強力な2つの高気圧が居座ったため猛暑となり、

南の海上で発生した台風も日本に近づけない・・・・

台風12号は接近したものの変則的に西に向かいました。

8月8日は台風13号が近づき房総半島をかすめて北上、

ようやく台風一過の晴天と高波の条件が整ったので、

早朝4時起きで大磯の照ケ崎海岸に行きました。

夏休み・・・・セミ

高齢者は家にいても危ない「猛暑」で、撮影に出かける元気が

ありません。

夏休みに入って観光地も子供たちでいっぱいだろうな・・・

そんなことでセミの撮影です。