1月24日(火)は気温が二桁。
翌日からは10年に1度の寒波が襲来するというので、
晴れ間が出た午後から自然公園に足を運びましたが、
カワセミは姿を現しませんでした。
その代わりに、真っ赤な実をつけたクロガネモチの木
のメジロと、久々に姿を見せたカモの撮影です。
横浜のアマチュアカメラマン「アマカメ」です。「人の心を優しくする作品」を目指して撮影に励んでいます。少しでも写真に興味をお持ちの方にブログを見ていただき、写真談義ができたら楽しいですね! 使用しているカメラは キャノンEOS R5MarkⅡ。 レンズは RF14-35mmF4, RF24-105mmF4, RF70-200mmF2.8, RF100-500mmF4.5~7.1 ,RF35mmF1.8, RFマクロ100mmF2.8です。
1月24日(火)は気温が二桁。
翌日からは10年に1度の寒波が襲来するというので、
晴れ間が出た午後から自然公園に足を運びましたが、
カワセミは姿を現しませんでした。
その代わりに、真っ赤な実をつけたクロガネモチの木
のメジロと、久々に姿を見せたカモの撮影です。
カワセミが池に飛び込み上がってくるシーンは
うまく撮れればカメラマンにとって快感ですが、
被写体が小さいうえにすごいスピードなので、困
難な作業となります。
カワセミは木の枝などに止まり池の中にいる獲物
めがけて飛び込むので、飛び込む場所を想定して
シャッターを切りますが、想定場所に飛び込む確
率が低いうえに、オートフォーカスで追いかけて
連写してもピントの合う写真は1000枚撮って
数枚です。
自然公園の♀のカワセミは、餌が少なく小さな餌ばかり
なので、頻繁に池に飛び込まなければいけません。
我々カメラマンにはありがたいことですが・・・・
枝に戻った時、時折毛繕いをしている姿がとても可愛い
のに気づきました。
公園の椿はもう終焉を迎えていますが、梅の花の満開ま
でもう少しあるので、まだメジロがやってきます。
水仙は満開、梅の花も2分咲きとなってきた早春の自
然公園・・・・・写真撮影の題材に事欠かない季節の
到来です。
タイミングがつかめてきた、水鏡を意識したエサ取り
に池に飛び込むカワセミの撮影です。
逗子海岸からの江ノ島と富士山はそれだけで絵になる
素晴らしい景観ですが、ウィンドサーフィンに条件が
適しているため常にサーファーが活動していて、美し
い景観に彩をプラスしてくれます。
今回はレストランに食事に行ったついでの慌ただしい
撮影でした。
快晴で北風が強い冬日は、三浦半島からの富士が
くっきり展望できる条件です。
1月10日(火)は寒さの厳しい日でしたが、まさに
その条件が揃い、夕方に森戸海岸へ出かけました。
新年あけましておめでとうございます!
今年も「アマカメ写真日記」をよろしくお願い
いたします。
自然公園の梅の開花状況を見に行ったところ、
池にカワセミの♀がいて2時間近く撮影させて
くれました。
この時期撮影対象が少なく苦労するところです
が、感激です。
100-500mmレンズ・1250分の1秒