12月24日(金)も風は強いが快晴
立石海岸の夕景を撮影に出かける
この日の立石海岸は、満潮と強風で
波しぶきが激しく、撮影をためらいまし
たが、三脚を立てている人が数人・・・
写真教室の先生と一緒になり、アドバイ
スを受けての撮影でしたが失敗作ばかり
カメラ・レンズ・三脚・車が波しぶきを浴び
て、大変な撮影でしたが、遠方から来てい
たカメラマンは、今晩車に宿泊し、明日朝
の富士山にも挑戦だそうです
空が赤く染まってきました
立石と富士山
海は荒れています
暗くなり長時間露光で絵画風
海は暗くなりましたが夕焼けは濃く
12月23日(祝)は、朝から快晴
富士山が美しい稲村ケ崎へ・・・
強い風が吹いている感覚はないのに
波が高く、動きのある写真に・・・
稲村ケ崎から少し歩いて七里ガ浜へ
稲村ケ崎から
七里ガ浜から(1)
江の島をバックに
七里ガ浜から(3)
17日の夜、イルミネーションに輝く「みなと
みらい」夜景を撮影しようと、重い三脚を担
いで出かけました。
10日に続いて8割が失敗でしたが、何とか
見れそうな作品です。
灯りが燈り出しました
象の鼻ゾーン
ナビオス光のトンネルからランドマーク
日本丸とビル群
桜木町「動く歩道」から
山下公園からみなとみらい地区へは
きれいなプロムナードがあり、
大桟橋→象の鼻地区→赤レンガ倉庫→
コスモワールド→商業施設群(ランドマ
ークビル等)と、美しい景観を楽しめます。
象の鼻入口付近から
赤レンガ倉庫はクリスマスモード
ランドマークを重ねて
赤レンガ倉庫夜景
象の鼻から望む「みなとみらい夜景」
12月に入り、忘年会シーズンですね。
12月10日夜、中華街で忘年会の企画有
夜の忘年会だけ出かけるのもどうかな・・・
というわけで、朝からカメラを担いで山下公
園・みなとみらい地区へ・・・・・・
5時ころには暗くなるので「夜景」も欲張ろう
カモメと子どもと氷川丸
風に向かって
みなとみらい地区を望む
乙女の像とマリンタワー
マリンタワーはクリスマスシーズン
ブルーの照明でライトアップ
「秩父夜祭」は毎年12月3日に開催されます。
今年は金曜日で、写真仲間とツアーに参加
秩父セメント工場跡地のバスの発着所には
ツアー客を乗せた観光バスが100台以上・・・
予想はしていたが、写真撮影は困難そう
<5時を過ぎると身動きできない>という情報
で、まずは秩父神社へ
出発前の笠鉾・屋台
笠鉾・屋台の引き回しの観賞は、秩父鉄道
「秩父駅前」:が比較的広くて見やすい
(ただしここで見れるのは2台のみ)
ここで90度方向転換
「御旅所」へ向かう
メイン会場は「御旅所」ですが、交通規制
がひかれ、一帯の道路を含め別料金
(それも抽選)で桟敷席を購入した人しか
行けません。
7時半から9時半過ぎまで羊山から花火が
澄んだ冬空に打ち上げられる花火は見事
お別れはバスの車中から花火を見ながら
「東府や」に宿泊した翌日、虹の郷の
手前にある「もみじ林」に行く。
意図的にモミジだけを植えたのか、山
が紅葉で染まっていた。
修善寺の紅葉を堪能した後、修善寺温泉
と湯ヶ島温泉の間の吉奈温泉「東府や」
に向かう。
ここは江戸時代から300年続く老舗旅館
だが、今年倒産
後継の経営者がリニューアルしたと案内
をくれたので(割引価格でもあり)行って
みることに
落ち着いた雰囲気なのはもちろん、料理
や器も素晴らしく、値段は高いけどたまに
は行ってみたくなる旅館だ。
ロビーの一角にはこんな空間も
廊下から見た中庭
外の椅子にきれいな蛾
紅葉越しに建物を見る
オープンな廊下と足元の照明
11月26日には、修禅寺の庭園(寺の裏)
が有料だが、公開されていた。
紅葉の最盛期に公開するらしい。
修善寺は地名で、「修禅寺」という寺があり、
この寺の境内で見事な紅葉が見られる。