8月も後半を迎え、残暑の中にも”夏の終わり”が感じられる
今日この頃となりました。
家の近くの「釜利谷小川アメニティ」や「自然公園 」の花々
も、最後の”夏”を精一杯生きる気概が感じられます。
横浜のアマチュアカメラマン「アマカメ」です。「人の心を優しくする作品」を目指して撮影に励んでいます。少しでも写真に興味をお持ちの方にブログを見ていただき、写真談義ができたら楽しいですね! 使用しているカメラは キャノンEOS R5MarkⅡ。 レンズは RF14-35mmF4, RF24-105mmF4, RF70-200mmF2.8, RF100-500mmF4.5~7.1 ,RF35mmF1.8, RFマクロ100mmF2.8です。
8月も後半を迎え、残暑の中にも”夏の終わり”が感じられる
今日この頃となりました。
家の近くの「釜利谷小川アメニティ」や「自然公園 」の花々
も、最後の”夏”を精一杯生きる気概が感じられます。
陽が沈むとサギがやってきて富士山の前の位置にある岩に
止まってくれました。
空が赤く染まるのを期待して標準ズームでスタンバイして
ので、数枚シャッター切ってから慌てて70-200mm
の望遠ズームに・・・
何とか1枚撮影できましたが、その後すぐに富士山に雲が
かかってしまい撮影終了です。
真夏にしては珍しい快晴となった8月19日(金)、
前日の立石海岸と続きますが、風景写真は 天候次第
なので、荒波でなくとも絵になる森戸海岸へ・・・
9月2日がダイヤモンド富士なので、富士山の横の
太陽が同じ画面に撮影できると計算しました。
今回は手前の岩にカモメがずっといてくれ、今まで
とは 違う夕景です。
夕日が沈むまで、カモメが良い位置にいます
お盆が過ぎて、今年16回あった”猛暑日”も終了
しそうです。
ハスの花の様子を見ながら 釜利谷小川アメニティ
を散策しました。
台風8号の影響で時折激しい雨の降る5日(金)
近年この時期によく見かける”タカサゴユリ”を
撮影しました。
”タカサゴユリ”は台湾原産で、温暖化の影響か
日本でも近年急速に増え、日本の球根のユリと
違い種で増えるので、この時期道端でもたくさ
んの花を咲かせています。
”クマゼミ”は私の子供の頃には、横浜でその鳴き声を聞い
たり姿を見ることはありませんでした。
温暖化の影響でしょうか、いつのころからか身近な場所で「シ
ャンシャンシャン」という大きな鳴き声を耳にするように・・
関西以南に生息していた”クマゼミ”が関東にも進出してきたわ
けですが、必ず木の上部に止まるので葉の影になり姿を見つけ
るだけでも大変で、ましてや写真に撮るのは一苦労で、”クマゼ
ミ”の写真は「何とか撮れた」ものばかり・・・
今回は近所に”クマゼミ”が多くいる公園を見つけ、観察の結果
頻繁に飛び回る習性を発見したので 、撮影しやすい葉の少ない
百日紅の木で待ち、飛んできた止まったところを撮影しました。