カワセミが池から飛びだすシーン

 １月のラストは、最近撮影してブログに掲載しなかった

カワセミが池から飛び出すシーンの総集編です。

光線の芸術・カワセミの羽根が輝く

 写真撮影は、瞬間を切り取る作業でもあります。

何百回シャッターを切っても、極端な言い方をすれば

同じ写真はありません。

１６００分の１秒の場面と、その時の光線状態でカワ

セミの羽根がこんなに輝きました。

同じ写真は２度と撮影できないと思います。

カワセミ落ち葉を咥えて Ⅲ

 カワセミが落ち葉を咥えて飛び立つときは、若干

スピードが落ちるので、撮影しやすくなります。

カワセミの池からのジャンプ

 カワセミの池からのジャンプは誰もが狙うカワセミの

写真ですが、何回撮っても同じ写真にはならないのと

思うように撮れないことが、チャレンジ精神に火をつ

けます。

カワセミが小さなエビを咥えてジャンプ

 自然公園の池でカワセミが池に飛び込むのは、

落ち葉の下に隠れている小さなエビを捕獲する

ためですが、うまく捕獲できるのはたまにです。

キセキレイとエナガも顔を見せます

 自然公園の池でカワセミの撮影をしていると、時々

キセキレイやエナガが顔を見せます。

キセキレイ

エネガ

飛び込みシーンと池からのジャンプ

池のふちにある岩からの飛び込み・ジャンプの

シーンは比較的ピントが合いやすいのですが、

カメラからの距離が少し遠すぎます。

１６００分の１秒の瞬間 Ⅱ

カワセミのジャンプ、１６００分の１秒の瞬間のⅡ

１６００分の１秒の瞬間 Ⅰ

 野鳥を撮影するときは１００－５００ｍｍの超望遠レン

ズを使いますが、軽くて便利なこのレンズも５００㎜使

用時のＦ値が７．１と暗いので、速いシャッタースピード

が使えません。

それでも野鳥の動きを止めるには、１０００分の１秒より

速いシャッタースピードが必要で、いつもはぎりぎり

１０００分の１秒で撮影しています。

この日は晴天で明るさが十分だったので１６００分の１秒

を使ってみました。