2017年12月30日土曜日

強風・荒波の立石海岸 夕景


前回の森戸海岸は、快晴なのに水平線に近いところに薄い雲の層
があって富士山の夕景が撮影できなかったので、今回は強風で快
晴の立石海岸に行ってみました。

まだらな薄雲がかかっていましたが、夕陽の沈む時間帯には美し
いシルエットを見せ「やったー!」でしたが・・・・
空の色づきはイマイチです。

まあ、写真というのは思い通りに撮れないのが当たり前で、だか
らこそ、また挑戦したくなるんですね。


 頂上にやや雲が・・・


雲が取れました


アロエの花が真っ盛り


良い時間帯ですが赤が薄い


陽が沈みかけて青が強くなりました

2017年12月27日水曜日

みなとみらい地区・クリスマスの夜景


12月25日(月)はクリスマスですが、土日明けなので、多少人出も
少ないのでは?との期待を込めてみなとみらい地区に・・・・

1月に腰の手術を控え、しばらくは夜景撮影のために重い三脚を抱え
て歩くことはままならないとの思いもありました。

大さん橋や象の鼻近辺はそれほどでもなかったものの、赤レンガ倉庫
の通りは歩くのも困難で、帰りの道も人・人・人 ・・・・


ビルの照明がクリスマスです


大さん橋にまだ客船がいてくれました


黄金のキングの塔、ブルーのクイーンの塔


中央の通りは人でいっぱい


いつもより照明が派手に





遊覧船もフル稼働


大さん橋から出航する客船


みなとみらい地区の<象の鼻>から大さん橋を撮影していると、
「飛鳥Ⅱは5時に出航ですよ」と教えてくれる人がいたので、15
分ほど待って出航シーンを撮影しました。

動感を現わすために、出航する船をスローシャッターでブラして
います。


タグボートが来ました


出航する飛鳥Ⅱ


ベイブリッジ方向へ


姿が見えなくなります


続いてロイヤルウィングが出航

2017年12月26日火曜日

2017年・みなとみらい「大さん橋」

 
12月25日・みなとみらい地区にクリスマスの夜景を楽しみ
出かけました。

夕陽のある時間帯に到着したので、大さん橋で夕景を・・・


飛鳥Ⅱが喰われる!


クリスマスなので二人連れが多い


長い影


キングの塔に夕日が沈む


客船がいっぱい

2017年12月21日木曜日

夜明け前の森戸漁港

 
姉の緊急入院から始まってバタバタと日にちが過ぎ、写真撮影に
出かけるタイミングを逸して1か月近くが経過しました。

早朝なら日中が活用できるので12月20日に早起きして森戸海岸に
出かけましたが、晴天にもかかわらず富士山の高さまで薄雲がかか
っており、しかたなく夜明け前の漁港にカメラを向けました。 


周辺はまだ真っ暗です


小さな灯台を入れてみました


明るくなり出航する船も

2017年11月30日木曜日

2017年11月・三渓園の紅葉

 
今年は2つの台風が関東地方に上陸したので、潮風によ
る葉の痛みがこの三渓園でも目立ちます。

11月29日は三渓園の紅葉の最盛期でしたが、順光では葉
の痛みが目立ち美しさが感じられず、すべての写真は逆光
での撮影となりました。 


















三渓園で琴線に触れた「日本」のイメージ

 
三渓園は大都市横浜にありながら古き良き「日本」を意識
できる場所です。

今回は、紅葉を楽しむと同時に「日本」を感じてみました。


松に止まったアオサギ


白川郷から移設された住宅の一部屋


竹林と家屋


 囲炉裏


寒椿と木橋



吊るし柿





ご無沙汰していた「三渓園」の猫物語


11月29日(水)、久々に紅葉の三渓園を訪れたら状況に
変化がありました。

従来は「濱ともカード」を見せると入園できましたが、今回
は200円徴収されました。
理由は入園料が500円➡700円にアップしたので、従来
通り500円は免除するけど残りの200円は払ってね、と
いうことです。

もう一つは、園内に居ついている猫に昨年4匹の子猫が生ま
れていました。



700円➡200円はありがたいけど・・


これが親猫(たぶん)


子猫ー1


子猫ー2


子猫ー3・4


皆でくつろぐ

2017年11月26日日曜日

2017年11月・・・平潟湾の夜明け


 昨年の経験から、平潟湾の日の出の太陽の位置が
11月なら画面中央になるのでは?と推測し快晴の
25日(土)に早起きして八景の琵琶島に・・・・

ところが残念なことに太陽は野島山の裾から顔を
出した。

今回の撮影で確信したことは「日の出・日の入りの
20分前、20分後が青と橙のグラデーションが最高」

「日の出後・日の入前、5分間が橙色が最高」でその
間の時間帯はどうしても色彩が淡くなってしまう。

そして色彩が淡くなる時間帯に野鳥が「餌場に向かう」
「塒に帰る」ため活発に飛び交う。

風景の中にポイントとして鳥を入れたいが、その時間
帯は色彩が薄い・・・・ウーン写真は難しい!



夜明け前



光の線はシーサイドライン



シーサイドラインの車両を止めて



日の出



いいタイミングでボートが

2017年11月17日金曜日

自然公園に、おいしい果実がたくさん実りました

 
自然公園の紅葉は半数の木は落葉しましたが、果実の
実りは今が最盛期のようです。

昼から2時間ほど日向ぼっこを兼ねて眺めていると、今日は
カラスが多く、視界には常に10羽ほどが木の実を捕食してい
て、小鳥やリスが来ると追い払います。

後半、カラスの姿が見えなくなると、不思議なことに小鳥たちも
姿を見せません。

食事のサイクルが同じなのか、カラスがいることは小鳥たちに
とっても安全との判断なのか・・・・・・?