写真は「一期一会」といいますが、被写体との出会いは
季節・時間・天候・風・光線・などの他、その日準備したカ
メラ・レンズ そしてタイミングなどにより同じ作品は2度と
撮影できないということを経験の中で感じています。
この日も夕方になり、ライトアップの照明が灯りだした頃、
桜の木の下方にアオサギの姿を見つけました。
一般的な鳥の写真は、ピントを合わせることと動きを止め
ることに集中しますが、アオサギは動きが鈍いので構図に
集中して撮影できました。
こんな光景に遭遇できたのは本当に幸運だったと思います。
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