流し撮りの手法は、鉄道写真やレースカーの写真によく使わ
れていますが、私はまだ本格的に挑戦したことはありません。
最近、遠方に出かけられないので、身近な被写体でおもしろ
ものは・・・・と考え、金沢シーサイドラインの流し撮りを思いつ
きました。
流し撮りは、シャッタースピードを遅く設定して、動く被写体を
追いながらシャッターを切るのが基本です。
今回は、シャッタースピード優先の6分の1~15分の1秒に
設定して、望遠レンズの手振れ補正を2にセット(縦揺れは補正
するが横揺れは補正しない)で撮影しました。
昼間は明るすぎてスローシャッターが切れないので、夕方から
撮影を始めました。
夕方、薄日が差して車両が輝く!
車内に灯りが点り始める
団地をバックに
水に映る光が美しい
夜になりました
このブログを覗くようになってからもう何年にもなりますが、鉄道の写真のないのが気になっていました。やっとでた!と嬉しくなりました。昔、アマカメさんから貰った写真の中の1枚に、自転車のわっぱ越しにSLが走ってくる写真がありました。そのアイディアの良さというか、センスに感心したものです。その頃からカメラマンの才能を備えていたのですね。これからもいい写真、期待しています。
返信削除まるでおもちゃの電車のように見えますね。
返信削除見慣れた電車なのに・・・!!
時間が止まっているようで、急に非現実的な世界を覗いているような気がしました。
Kさん、ちびちゃん、コメントありがとう!
返信削除実は、孫が電車大好き!なので、1度挑戦したいと思って
いたんです。(孫は新幹線が1番好きなのですが・・・)
この流し撮りも結構難しくて、何とか見れる作品は40枚
に1枚くらいなんですよ。
私としては、地方に出かけて、「風景の中に走っている1
両編成のローカル線」を撮影したいのですが・・・・